私が初めて保険金をもらったのは、妻が妊娠初期に「妊娠悪阻」いわゆる激しいつわりで入院した時です。私は独身の時から、かんぽ生命の終身保険に加入していました。
しかし結婚当初、妻はまったくなにも保険に加入しておらず、無保険状態でした。なにか保険に入っておいたほうがいいと、妻も考えてはいたようでしたが、保険の仕組みの難しさや、保険料を払い続けていく自信がなかったこともあり、つい加入しそびれてしまったようでした。
そんな妻も私と結婚することになり、わたしと同じかんぽ生命の終身保険に加入することにしました。2月に入籍をし、3月に加入しました。
保険料の支払いが60歳まで続くタイプの保険でしたので、払い続ける期間を考えると、あまり大きな額の保険に入って払いきれなくなることも考えられるので、月々6000円程度の保険料の物にしました。
口座からの引き落としで支払っていたので、それほど払っているという実感はありませんでした。しかし、妻が入院することになり、忘れかけていた保険の存在を思い出しました。もしかしたらと思い近所の郵便局に相談に行ってみました。
妊娠は病気ではないと言う人もいるくらいだから、いくらつわりがひどくて入院したからと言っても、保険金は出ないだろう。それが私の予想でした。せっかく入ったんだから聞くだけでも・・・。そんな感じで相談しました。
私の予想はハズレ、妻の入院には保険金が支払われました。つわりも治まりなんとか退院はしたものの、体調はすぐれません。手続きにいけないことを郵便局に言うと、渉外の人が家まで来てくれて、意外なほどあっさりと手続きは終了。
これから出産を迎えようというのに、入院費はかなり痛い出費でした。そんな時に支払われた保険金はとても心強かったです。
高額医療費制度による払い戻しもあり、保険金と合わせて、ほとんど貯蓄を崩すことなく出産を迎えることができました。普段はあまり意識することのない保険でしたが、いざというときには頼れます。つぎは子供に学資保険を考えています。
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